2021年2月2日の日本テレビ系『ヒルナンデス』で【アボカドピラフ】のレシピが紹介されたので、材料や作り方をまとめました。アボカドとシーフードで貧血予防にもなる栄養満点レシピです。
教えてくれたのは駒沢大学陸上部の寮母さんで、「駒大陸上部の勝負めし 箱根駅伝の強豪校の食事を完全再現!」の著者、大八木京子さんです。
ヒルナンデス|アボカドピラフの作り方|駒澤大学陸上部の勝負めし|寮母さんレシピ
炊いたご飯を玉ねぎやえびと一緒に炒める時短ピラフです。
アボカドシーフードピラフの材料(2人分)
ごはん・・・2杯分
タコ・・・120g
むきエビ・・・100g
アボカド・・・1個
玉ねぎ・・・1/2個
バター・・・大さじ1
顆粒コンソメ・・・1個
塩・コショウ・・・少々
ブラックペッパー・・・少々
サラダ油・・・大さじ1
アボカドシーフードピラフの作り方
①玉ねぎ(1/2個)をみじん切りにし、タコ(120g)・エビ(100g)はひと口大に切る。
②アボカド(1個)は皮がついたまま格子状に切れ目を入れる

皮をはがして切ると手が汚れるので、皮つきのままカットするのが京子さん流だそうです。
③熱したフライパンにバター(大さじ1)を加え、玉ねぎを3分ほど しんなりと色づくまで炒める。
④(3)にタコ・エビを少し遅らせて投入する。

タコ・エビは少し遅らせて加えることで魚介エキスが玉ねぎに染み込み味にコクが出ます。
⑤タコ・エビが赤く色づいてきたらご飯を加えてコンソメ・塩・コショウで味を整える。
⑥アボカドは先に半量を(5)に加えてよく絡ませる。
⑦残りのアボカドは食感が残るように最後に加えてサッと炒め合わせる。

アボカドは2回に分けて投入します。
1回目のアボカドは熱で溶けてクリーミーに、2回目のアボカドは火をあまり加えないため食感が残り食べごたえがアップします。
⑧お皿にピラフを盛り付けて、ブラックペッパーをふったら完成!
おわりに
栄養たっぷりな時短レシピはぜひ参考にしたいですよね。

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